メモのようなもの。今更。






RTRにて登場した《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction》。

その《The Rack》を彷彿とさせる能力に黒民は大歓喜。
黒好きならばデッキを考えてみたくなるのでは?


《拷問台/The Rack》との違い
メリット
・エンチャントである。
アーティファクトのRackと違い壊され難い

・固定3点である。
3点は正義。《稲妻/Lightning Bolt》も3点。


デメリット
・色マナを必要とする。
《精神石/Mind Stone》から出せない。

・PWに対して無力。
ダメージではなく失うなのでPWにダメージを飛ばせない。

・《拷問台/The Rack》は2枚から。苦悶は1枚から
rackは相手の手札が2枚でも1点のダメージ。


〜評価〜
・ブン回った時のことを考えると《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction》に軍配があがる。
ブン回らなかった時の事は考えたくありません。
・プレインズウォーカー(ジェイス)に触れなくなるので1、2枚は《拷問台/The Rack》入れても良いかも。
・1枚と2枚の差は大きくて、手札を温存する戦略をとられるとヒム、リリアナでもない限りなかなか条件を達成出来ない。
・特にフード被っているやつを見かけたら震え上がる。あ、どのデッキでもそうですね。




意外と手札を抱えるコントロール、コンボに対してきついみたいなので《Chains of Mephistopheles》とか入れたくなる。
この間SCGで結果を残した黒緑POXは入れていたみたいですね。納得です。

コメント

ツボ@T.S.R
2012年11月16日10:04

ジアビスも入れよう。

ウィルソン二郎
ウィルソン二郎
2012年11月16日10:15

黒単色ではPWに対して無力である以上、
ダメージなのは実際ありがたい。
ただ一応ダメージが通るとはいえ1点クロックと化したラックは割とゴミ。

どちらにせよ相手の手札を空にできる支配力が前提となる。
リリアナ八枚積みたい(クズ)

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